ねこちゃんが入った条件により異なりますが、
体重に関しては100g前後程度の誤差が生じてしまう可能性がございます。今後さらに精度を高めていく予定です。
また、ねこちゃんのトレッタへの入退室時のセンサーのご認識により、尿量が誤って測定されてしまう場合や、
異常値で測定されてしまう場合がございます。
明らかに数値がおかしい場合は、下記もご確認ください。
以下の状況では、アプリにデータが表示されなかったり、異常値がでることがあります。
- Toletta本体を水洗いしてセンサープレート上に戻してからの15分間
- Toletta本体をセンサープレートの上に乗せたまま、砂の継ぎ足しや交換をしてからの15分間
- センサープレートに異物や汚れがあるとき ※センサー部(四隅のくぼみ)もご確認ください
- 敷物の上や、不安定な床の上などに設置しているとき
- Toletta本体が壁などに接触しているとき
- ねこが1kg~10kgの範囲外の体重であるとき
- ねこの体全体がトレッタ内に入っていないとき
- トレッタ内でのねこの静止時間が短い場合
- Tolettaに入った際、ねこの体が壁や天井に接触しているとき
- ご家庭のWi-Fiが不安定であるとき
- ねこがTolettaに入ってからアプリに表示されるまで数分間のタイムラグがあります。また、アクスが集中しアプリへの反映に時間がかかることがあります。
- トレッタへの入退室間の体重測定がうまく行えず、誤って差分を尿量として測定してしまう場合
※こちらのお写真のように、ねこが縁に足をのせた状態でトレッタを使用する場合、
ねこの体全体がトレッタ内に入っていないため、体重や尿量は正しく測定されません。
お手数ですが体重が軽く測定された際などはデータの除外をお願い申し上げます。
詳しくはこちらの【 データの訂正・除外・削除について 】をご参照ください。
また、センサープレートの下に、センサープレートとカメラをつなぐケーブルの保護チューブが挟み込んでいる場合、センサープレートが不安定になり体重や尿量が正しく測れない事もございます。
保護チューブが長い場合は、ハサミなどでカットをし挟み込まないようにしてお使いください。
※保護チューブが、センサープレートの下に挟み込んでしまっているお写真